※ご注意
旧型の米国発売のkindleの比較となります。日本で発売している新型Kindleの情報はアマゾンにてご確認ください。

AmazonのアンドロイドデバイスであるKindle Fireと、同じく同社のKindle Keyboardを英語学習者の観点から比較してみた。

Kindle FireとKindle Keyboardの比較

参考として、Kindle touchも比較しています。

名称

Kindle Keyboard
Kindle Touch
Kindle Fire

外観

kindle kindle_touch
kindlefire

モデル

Wi-Fi
Wi-Fi+無料3Gモデル
Wi-Fi
Wi-Fi+無料3Gモデル
Wi-Fiのみ

特徴

・電子ペーパー
・キーボード操作
・無料3G通信付
(3Gモデルのみ)
・電子ペーパー
・タッチパッド操作
・無料3G通信付
(3Gモデルのみ)
・アンドロイド端末
・カラー液晶画面
・タッチパッド操作

無料3G
(無料でネット)

搭載(3Gモデル)
制限なし
搭載(3Gモデル)
但し、制限あり
×非搭載

辞書機能

搭載 搭載 搭載

重さ

約247グラム 約221グラム 約413グラム

読上げ機能
(Read to Me機能)

対応 未対応 未対応

値段

189ドル(wifi 3G)
139ドル(Wifi)
189ドル(wifi 3G)
139ドル(Wifi)
199ドル

日本への発送

○可能 ×不可(現時点) ×不可(現時点)

発売日
(現時点)

発売中
(2011年9月~)
発売中
(2011年11月~)
発売中

(2011年9月28日~)

購入方法

詳しくみる(日本へ発送可) 詳しくみる
(日本へ発送不可
個人輸入要)
詳しくみる
(日本へ発送不可
個人輸入要)

Kindleの英語学習としての使い道

  • ポップアップ辞書機能が搭載されているため、洋書を読むスピードが格段に上がる
  • 洋書や英字新聞が電子ペーパー価格として激安で購入できる
  • Read to Me機能で購入した本を高い精度で読み上げしてくれる
    (リスニングに便利。Kindke Keyboardのみ搭載)
  • Kindle × 英語学習 × 効率的な使い方

    「あとで読む」サービスを使って、自分の興味のある分野の英語記事を時間があるときにガンガン読んでいくべし!

    全てのモデルのKindleには、「Kindle専用Eメールアドレス」が付与されています。これにより、写真やPDFやテキストファイルなどをパソコンと連携する必要なく、データ送信ができます。
    そして近年注目を集めている、「あとで読む」サービスもKindleのEメール機能に対応しているところが多いです。
    例えば、海外のYahooの英語記事やニュースなどを読んでいて、「時間がないからあとで読もう!」と思ったら、ボタン一つでその記事をKindle専用のフォーマットに変換して自分のKindleへデータ送信ができます。そして、時間がある通勤時間等で読み貯めていた記事を読むことができます。

    「あとで読む」サービスを使ったKindleの活用方法はここを参照

    それぞれの観点から比較

    リスニングの観点

    Kindle Keyboardには、Read to Me機能がついており、購入した本を、かなり高い精度のナレーションで朗読(読上げ)してくれる機能がついている。一方で、Kindle TouchやKindle FIreにはその機能がついていない。
    洋書を読んで英語を学習する場合、一度読み終わったあとで復習として読み上げ機能を使うと、発音の仕方が曖昧な単語の問題も解消する。

    ただし、Kindle Fireの場合においては、Read to Me機能は使えないものの、アンドロイド端末であることから、TEDやYOUTBEなどの映像で英語を学習することも可能である点が魅力的である。
    そういった意味では、Kindle Touchは劣勢で、Kindle KeyboardとKindle Fireが互角となる。

    リーディングの観点

    これは全てのモデルにおいて、英英辞典が実装されている。単語にカーソルを合わせるだけで、本を読むことを妨げない形で単語の意味がポップアップされる機能だ。
    発音記号も確認することができるので非常に便利だ。
    有料となるが和英辞典(英辞郎)も辞書として登録が可能。(Kindle Fireは未確認)

    ただし、Kindle Keyboard及びKindle Touchに関しては、電子ペーパーのため長時間読んでいても目が疲れないが、Kindle Fireは液晶画面のため、読むのは1時間が限界だ。(iPadのように目が疲れる。)
    そのため、リーディングに関しては、Kindle KeyboardとKindle Touchに軍配が上がる。

    その他機能

    Kindle KeyboardのWifi+3Gモデルには、無料インターネット機能がついている。これは、契約等は一切不要で、世界中で無料でインターネットにつなげることができるサービスだ。 そのため、海外でyahooでメールをチェックしたり、記事を読んだりすることも可能。(ただし、電子ペーパーのため白黒画面。速度は3Gなので通常のネット回線より遅い)
    これにより、留学生などから非常に支持が高い。
    ※Kindle Touchの3Gモデルは、wikiペディアのみアクセスが可能

    次に、Kindle Fireであるが、この端末は本だけではなく、映像や映画等もAmazonから購入することができる。プリズンブレイクや24などが1話1ドル程度でダウンロードができる。ただし、このサービスは、アメリカ在住者のみに開放されており、現時点では日本人はこのサービスを受けることができない。

    結論:なにを購入すれば良いのか?

    総合的には、Kindle KeyboardとKindle Fireはほぼ互角! ただし、映像重視であればKindle Fire、リーディング重視であればKindle Keyboardを購入すべし!

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