この手のタイトルの本は基本的に信用していないのですが、個人的に非常に好きで良書なので紹介します。

by 通販最速検索 at 2011/12/15

英語の頭に変わる本

シンプル、わかりやすい、英語の発音時のリズムをつかめる本

タイトルの通りの「英語の頭」には変わりません。また、発音のリズムやイントネーションをトレーニングする本であり、発音矯正の類の本ではないので注意。

 

リスニングとスピーキングに重点がおかれた本となります。
すでに絶版で2002年発行の古い本にはなりますが、今回改訂版が出版されました。良い本ですので敢えて紹介させていただきます。

私は英語からしばらく離れていた時期があり、リハビリのため本書を使いました。
リズムで英語を覚えて、またなんとなく外人風に英語が話せるようにもなるいう本です。

著者は新聞やTVでも有名な、中田憲三さんです。いわゆる中田式英語術です。私はこの術に完璧にはまりました。
どっちかというと私的には、「機関銃英語が聴き取れる」を易しくわかりやすくしたので本書であると思っています。

リズムで覚えるってどんな感じ

例えば、 

I’ll catch you tomorrow.

という英文を発音する場合、
日本人の場合、

I’ll / catch / you / tomorrow

と区切ってしまいます。

これでは、4つの音節で発音と聴き取りをしようとするため、日本人は聴き取れないというのが理論です。

じゃあ外人の場合は、

I’ll / catch you to / morrow.

 
と区切って発音するんです。

上記の区切りで発音してみてください。
そうするとなんとなく外人みたいなイントネーションとなります。
これらを独自の記号使ってリズム化して学習します。

なかなか斬新で、当時の私には目から鱗でした。


発音、イントネーション、アクセントを軸としている本。
また、発音の本としては貴重なリエゾンの習得も可能となっています。
(wiki:2つの単語(あるいは形態素)が一定の音的条件の下で連続して発音される際に、その境界に第三の音が現れる現象を指す。)

アメリカンなアクセントやイントネーションを目指すことを目的としています。
そのため、やや大げさなイントネーションにもなりますが、的確にアクセントなどを指南してくれ、且つCDが5枚もついている豊富な練習問題によって、アメリカンな発音に矯正することができます。

それぞれの単語のイントネーションやセンテンスにおけるイントネーションが細かく的確に説明されており、発音と同時にリスニングの学習にも効果的です。

洋書になるため、日本語は一切でてきません。すべて英語になりますが、中学生3年~高校生レベルの英語力で十分理解可能です。英語が第二母国語とする人を対象に作成されていますので、説明の方法に関しても簡潔に絵が多様されており、理解しやすいです。
強調とリエゾンをマスターしただけで、発音もぐっと良くなります。

こんな人におすすめ

  • 発音がジャパニーズイングリッシュになってしまっている人
  • まずは手軽に英語のリズムをつかんでみたいと思っている人
  • 英語の頭に変わる本 日常会話トレーニング編 [CD 2枚付き]
    中田 憲三
    中経出版
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